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Voices: Holistic Journey

ホリスティックジャーニー Dec 27, 2023

年の瀬が近づいてきました。

月の満ち欠けのサイクルと共に暮らすようになってから、年末年始の慌ただしさに振り回されたり、1年があっという間に過ぎ去ってしまったと感じることが年々なくなってきました。参加者の皆さんもそのように感じている方が多いようです。

12月に入った頃、ジャーニーに参加中の方とお話した時このように話してくれました。

"12月になると、いつも今年何もできていなかったという反省の月になっていていましたが、今年は色々なことができたな、来年は何ができるかなと考えています。

12月は特別な最後の月という風には思わなくなって、他の月と同じただの1ヶ月と捉えています。12月だから慌ただしく過ごすとか、掃除で忙しいとかいうことではなく、自分がその月の中で決めた日に決めたことをやるという考えになりました。「12月だから何か?」という感じで過ごしています。"

Takakoさん

 

ホリスティックジャーニーに参加中の方たちに、好きなプログラム、参加して変わったこと、日々取り入れているリチュアル、どんな人におすすめしたいプログラムかなどお聞きしました。

 

Q ホリスティックジャーニーに参加して、変わったことは?

"自分の人生を自分として歩くということに気がつくきっかけになりました。

だんだん歳を重ねるごとに、しなければいけないことがたくさん増えてきたり、仕事の中で私はこうあるべきという型を自分で作ってしまって自分をそこに当てはめて生きてきていたことに気が付きました。

慌ただしく過ぎていく毎日の中でムーンボックスが毎月定期的に届くことでその月の手しごとやワークを通して自分の内面について見つめる時間がとても増えたと感じます。

自分の内面に目を向けるようになってきたことによって、日々の暮らしの中で後回しにしてきたことや忘れてしまっていたこと、子供の時はもっと純粋に好きなことを追求していたと思うのですが、そういうことを思い出させてくれました。自分の内面との向き合い方に気づく中で、日々が充実して楽しくなったという感じがします。

もうひとつ変わったことは、すべての季節が好きになったことが大きな収穫です。" 

Sayakaさん(教員、宮城県)

 

"参加し始めた頃はまだ手探りで、できなかった自分、届いたものを活用できない時に「できなかった」ということに焦点をあててしまっていた。毎月自分のためにやっているはずなのに届いた手しごとを作れていない、無駄にしているということに気持ちが行ってしまったこともありました。

そんな時に、ヨガやセルフケアなどおうちにいながらやりたいことができる、と話している他の参加者の声を聞くことがあって、ものじゃないんだ、ワークだったり料理のアイディアやオンラインで学ぶことから豊かさを受け取っていることに気付かされました。届いたものをただ受け取って一人でやっていたら気づかないことでした。

好きな時間にヨガができて、作りたいときに料理ができて、ちょっと体の調子がいまいちだなという時にセルフケアをしてみたり、たくさんのことを学んだり受け取っているという視点を持てました。

自分がつらいなと思う時って、どうしても他の人と比べている自分がいるんですよね。でも、この場で受け取る言葉だったり発想は、その考え方やものごとの捉え方が変わるきっかけになっています。自分が必要な時に元気になる言葉をもらえています。そこから自分も一歩進もうだったり、ずっと怖くて手放せなかったことを手放してみたら新しいことが入ってきたり、まさに今年は豊かさを受け取った年でした。"

Takakoさん(キャリアコンサルタント、茨城県)

 

Q ホリスティックジャーニーの一番好きなプログラムは?

"全てにおいて知らない世界を知れるというところです。

ムーンボックスで何か来るか分からないこと、今まで自分が知らなかったものやこと、新しいことが人生に入ってくることの楽しみが一番私にとって好きなことです。

はじめてから新しいことばかりなんです。クリスタルだったり、セルフケアも知らなかったものが習慣になっていることがいくつもあって、参加していなかったら出会えていなかったことが自分の生活の一部になっています。

楽しみが100倍に広がったと思うほど。人生の豊かさが増えて、ホリスティックジャーニーの一番好きなことは選べないです。"

Takakoさん

 

"亜希先生のヨガは、もっとたくさんの人とシェアしたいと心から思う充実したメニューでした。

ホリスティックジャーニーのコンセプトに寄り添った季節感あふれる亜希先生のオープニングトーク。
今日は何をお話してくださるんだろうとワクワク。そしてもうこれだけでもとっても癒されます。

いざヨガが始まると、ヨガというかこれってもはや医学の知識じゃないかしら?と造詣の深さに感動。その時期ならではの心身の不調を見越して毎回異なるメニューを提供してくださるのも嬉しいポイントでした。体の不調がどこから来るのか、どこをケアすれば緩和するのか、そんな知識もさりげなく伝えてくださることで安心感がさらに深まりました。

それからどのような姿勢を取れば良いのかの説明がとっても的確でわかりやすい!
今どこに働きかけてるのか、どこを伸ばしているのか、意識できたのでポーズ途中のモチベーションも上がりました。

そんなこんなで30分のヨガはあっという間に終わり、心も体もスッキリ。
「整身、整息、整心」の領域に到達するにははまだまだ修行が必要ですが、週に1回30分、自分と向き合う時間はとっても貴重で実りの多い時間でした。"

Kyokoさん(会社員、愛知県)

 

月の満ち欠けを生活の中でどのように意識していますか?

"夜になったらなるべく空を見上げるようになりました。その時に、今が月のサイクルの中でどのあたりなのかということをカレンダーではなく、空で知れるようになったことがひとつ。

新月の日にはなるべく予定を入れず、夜になったら少しゆっくりして、アルターを整えてみたり、その月を迎える準備を新月にしていくことをしています。

上弦、満月、下弦にお知らせが届くので、その前の1週間どうだったかなということを振り返ってみたり、今月は残りこれぐらいだからやっていなかったことをやろうかなとか、仕事ではなく自分のためにできることを考えるようになっています。

下弦の時期にクレンズをするのが私には合っていることも分かったので、下弦にクレンズをしてまた新しい月を迎えるためのリセットの準備をしていくというリズムになっています。"

Sayakaさん

 

Q 日々のリチュアルはどんなことをしていますか?

"朝は目が覚めたら、枕もとに置いているクリスタルをお腹の上に置いて深呼吸をしてからベッドから出ます。目が覚めてすぐに起きるよりも何度か呼吸をしてから起きると朝の出だしがいいと感じます。朝深呼吸をすると、喉の感じがよかったり夏と冬では空気感がちがうのでその日の気温だったり空気感を取り入れることによってその日1日元気に過ごせる気がします。

朝の習慣になったこととしては、ムーンボックスで届いたタングスクレーパーで舌の掃除をしたあとに手しごとで作った薬草オイルでうがいをして、その後白湯を飲みながら朝の時間を過ごすということを1日のはじまりにしていることです。

仕事から家に帰ってきてからのリチュアルは、ろうそくに火を灯すことをやっています。

夜は食器の片付けなどが済んだあとに、お香を一本炊いています。"

Sayakaさん

 

Q どんな人がホリスティックジャーニーに参加するといいと思いますか?

"私の身近に、何かやりたいと思っていてもぜんぜん前に進んでいなくて後退しちゃっていると悩んでいる友だちに、ホリスティックジャーニーに参加しなよと言いたい。そういう人は誰かと比べて自分は進んでいないと思っているから、そうじゃなくていいんだよ、自分らしく行こうよって伝えたいし、その人に勧めたいです。"

Takakoさん

 

"すべての人におすすめしたいと思いますが、「一年があっという間に過ぎてしまったな、今年何もしないで終わっちゃったな」ということを私は参加する前はずっと感じていました。仕事の成果などはもしかしたらあるかもしれないけど、毎年同じように一年が過ぎてしまっていて今年ももう終わっちゃったという感覚を持っている人にはぜひ参加してほしいなと思います。私がそうで、参加してすごくよかったので。

過ごした時間は変わらないはずだけど、ひと月に1つでも2つでも自分に向けて何かをしてあげる時間があるということは、1年過ごした中で「あれもあったな」「これもやったな」「またその季節になったらこれをやってみようかな」というように、1年間充実していたという満足感だけでなく次の年に向けてのわくわくにもつながっていくので、ただ漫然と過ごしてしまっていると感じている人にぜひ参加してほしいと思います。"

Sayakaさん

 

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